【ビジュノワール】 赤ワインぶどう 1年生接木苗 ウィルスフリー 登録品種・品種登録

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送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。

根鉢の部分も含め高さ約70cmです。

根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。

1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。

ブドウの木の台木は テレキ5BB、イブリッドフラン、SO4のいずれか使っています。

台木の指定はできません。

ポットから苗木を取り出した時に土が落ちる場合がありますが大丈夫です。

4月頃〜10月頃は根を崩したり根をいじらないで、やさしく植えてやって下さい。

落葉時期の11月〜翌年2月頃は根を広げて植えても大丈夫。

できるだけ、根はやさしく扱ってください。

花や果実はついておりません。

ウィルスフリー接木苗の説明ブドウ ビジュノワール 欧亜雑種系2倍体の育て方植え方・用土植えつけに最適な時期は11月〜翌年2月頃です。

この時期の植え付けでは根を軽くほぐし、根を広げて植えます。

それ以外の植え付けでも大丈夫です。

3〜6月、9〜10月の植え付けは根を崩さず、乾かさないように植えます。

真夏に植える場合、根を崩さずそっと植え、植え付け直後は毎日水を与えてください。

土質は選びませんが、水はけと通気性の良い土壌を好みます。

鉢植えの用土は当店の花ひろば培養土「和み」がおすすめ。

夏場の日中などは日光に当ててあげてください。

地植えでは堆肥を3割、パーライトを3割土に混ぜて土壌改良してください。

水やり葉が大きいので水の吸い上げも盛んです。

露地栽培では雨任せで大丈夫ですが、長く乾燥してから大雨にあうと給食な水の吸い上げによって果粒の膨張しすぎて裂果することがあります。

初夏や夏に雨が少ないときは数日に1回水を与えてください。

秋冬は水の与えすぎの根腐れに注意してください。

肥料のやり方土が肥えていれば肥料は控えめにして早めに樹勢を落ち着かせます。

花壇や庭植えなどのやせ地での露地栽培の場合は2月頃に与えます。

鉢植えの場合は1ヶ月に1回有機肥料を与えてください。

ブドウの好きなアミノ酸がたっぷり含まれた「ぶどうがおいしくなる肥料」がオススメです。

6月以降はマグネシウム欠乏症が起きやすいので、梅雨入り後くらいに天然硫酸マグネシウム肥料を与えるとよいです。

花芽の付き方ぶどうは若い柔らかな枝に養分が蓄積され、前年伸びた枝の葉腋のほとんどに花芽を含む混合芽がつきます。

春になると、混合芽からつるが伸びて、つるの基部から3節目くらいに2〜4の花房が咲きます。

前年の貯蔵養分が不足していたりすると花芽がつかなかったり、花ぶるいします。

また、剪定や芽かきの強弱、窒素肥料の多少によってつるの勢いが左右されやすく、つるの勢いが強すぎると受精(この場合は樹勢ではなく受精)が悪くなって果粒が落花する花ぶるいがおきます。

前年の養分を蓄積させるために秋遅くまで葉が茂るようにすることや、窒素過多にならないようにすること、芽かき量を減らして樹勢が落ち着くようにするなどで花ぶるいを予防してください。

1本の新梢に2〜4個花房ができますが、全部ならせると花ぶるいしやすく、果実の肥大も遅れ、来年の花芽も充実しなくなるので、棚仕立てでは50cm前後の弱い枝は新梢3本に1房、1mくらいの枝では2本に1房、2mの強い枝には1房を目安に摘房します。

フェンス仕立てでは縦に伸ばすツル1本に1房。

ならせなかった枝は翌年の着枝にします。

剪定方法日本では棚仕立てが多いです。

高温多湿で春から秋にかけて雨が多い日本では、ぶどうは雨の跳ね返りや雨が原因で病気になりやすいので、なるべく地面から遠いところで果実をならせるために棚仕立てが一般的になりました。

ヨーロッパ地方は比較的雨が少なく空気も乾燥しているので病気が少ないことから、ヨーロッパやアメリカなどでのブドウ栽培は生垣仕立てが多いです。

日本国内でも生垣仕立てもできます。

生垣仕立てですと、果実が低い位置になるので収穫しやすく、ベランダや狭いお庭でもブドウ栽培に挑戦できます。

その他豆知識詳しいブドウの育て方はこちら病害虫の予防法雨で黒痘病が出やすくなるのと、裂果を防ぐために雨除け栽培をおすすめします。

ぶどう苗 | ビジュノワール赤ワインを造る代表的な品種の一つ!ウィルスフリー接木苗です。

Bijou Noir!早期に収穫できる赤ワイン用ブドウ品種黒い宝石の名をもつワイン向け品種。

山梨県果樹試験場で育種された「ビジュノワール(ビジュノアール)」はフランス語で「黒い宝石」という意味。

早期に収穫できる早生の醸造用ブドウ品種になります。

ビジュノワールの果実の粒は比較的小粒で色素が濃く、まさしく「黒い宝石」という名前がぴったりな印象のぶどうです。

他のぶどうに比べて果肉の弾力が強く、噛みごたえのある食感。

色付きがよく、結実してから熟する速度が早いため、秋の長雨や台風などがくる前に良好な果実を収穫することができます。

九州でも着色が良いです。

樹勢は中程度で、花ぶるいは少なく裂果しにくい初心者にも育てやすいぶどうです。

鉢植え栽培にも適しています。

芽吹きが遅いため霜害にあいにくく耐寒性に優れ、芽吹きが遅いので晩霜害にあいにくく北海道などの冷涼な産地での耐寒性も確認されています。

日本の気候風土での栽培に適している注目されているブドウ品種です。

ビジュノワールのワインはラズベリーやブルーベリーなどのフレッシュな果実の香りが豊かに感じられ、メルロやカベルネソーヴィニヨンに比べ糖度は高く、酸がまろやか。

味わいはタンニンがしっかりしていてボリューム感がありますが、口当たりはやわらかです。

酒質はまろやかで色も濃く優良品種と言われています。

全国的にもっとも期待されている赤ワイン向け黒品種です。

ぶどうは全般に暑さ寒さ、乾燥に強く、北海道から九州まで栽培できます。

水はけが良く、通気性の良い土を好み、土質は選びません。

棚仕立てが一般的ですが、フェンス仕立てやあんどん仕立てなど工夫次第で小さな場所でも楽しめます。

棚仕立てで広く育てると1本の苗木で300房以上の収穫も可能です。

手間をかければいい果実ができ、おなか一杯の収穫が待っています。

欧亜雑種系2倍体。

アジアと欧州種の交配種ぶどう ビジュノワールについて学名Vitis spp. ブドウ科 ブドウ属別名ビジュノアール、びじゅのわーる、びじゅのあーる作出年・作出者2006年 (山梨県・山梨県果樹試験場)交配親山梨27号(甲州三尺×メルロー) × マルベック開花時期6月〜7月頃収穫時期9月上旬果実の大きさ★

小粒 2〜3g甘さ★

平均糖度:19〜23度果実の用途赤ワイン、ジュース、生食結果年数2〜3年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:m 鉢植え:m (落葉つる性)栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、フェンス、トレリス、シェードガーデン成長の早さ樹勢は普通 (200cm/年)植栽適地北海道〜九州育てやすさ ★

初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性やや弱い、豊産性あり、耐寒性とても強い、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:やや強い 芽吹き時期5〜6月頃(芽吹きは遅い)花言葉陶酔、親切、人間愛

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